蛇神様お社復元工事

昭和20年前半に建立された蛇神様のお社です。

屋根には、夜の空襲から逃れるためにコールタールが塗られていた痕跡がありました。

コールタールは黒く夜の空襲 飛行機 から見えなく 見づらくする為にしていたとか。

塗料の価格が高かったからコールタールで代用したとか。様々な言い伝えがあります。

昭和40年まで、同じ敷地内の違う場所にあったそうです。

現在のご主人のお母さんがある時 蛇神様に祟られたそうで体調も悪くなり、悪いことばかり起きたので お社のある位置なども悪かったのでお祓いをして頂き今の位置へと移してきたんだよ。

とおばあちゃんが話してくれました。

最近も、なんか悪いことが多い様な気がして蛇神様の事を思い出したそうで お社を見に行ったら腐食も激しく壊れていたそうです。

悪いことが起きるのは、神様がお社壊れていますよ!とか教えているサインだったのでは?と思いました。

 

一旦お預かりをして、自社加工工場へ持ち帰り調査をしてみると 腐食が激しく無くなってしまっている部材もありましたが そこも復元しております。

屋根には、銅板を使用したり 柱や土台などのつなぎ方もいままでは釘のみだった所を全てホゾ差しにしたりと耐久性も性能も格段にアップさせた仕上げになってます。

お社が完成し納めにお伺いした際 大変喜んで頂き感動もされてました。

職人としては、嬉しいかぎりです。

私まで嬉しくなってしまいニヤニヤが止まらなかったのは言うまでもないですね^^;

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